別居中の荷物の運び出し、どうやる?もめずにスムーズに終わらせるための体験談

こんにちは、ひよりです。
別居している家からの荷物の運び出しは、どうすればいいのか悩みますよね。
わたしは里帰り出産からそのまま別居という形になったので、ほとんどの荷物を元の家に置きっぱなしにしていました。
離婚することなど考えていなかったので、しょうがないとはいえ、あとがとても大変でした。
荷物を元の家に置いたまま別居してしまうと、取りに戻るという大きな仕事が発生します。
洋服も鞄も手元になくて、しばらく母と姉のものを借りる生活が続きました。
わざわざ買い直すのもお金がもったいないし、取りに行くには元夫に連絡しなければいけないし、本当に面倒でした。
同じ思いをしてほしくないので、別居前にできる限り荷物を整理しておくことを強くおすすめします。
そのうえで、どうしても後から取りに行く必要が出てきた場合の進め方をまとめます。
- 別居しているけど元の家に荷物が置きっぱなし
- 元の家から荷物を取りに行ってスッキリしたい
- 早く夫と縁を切りたい
荷物の運び出しでもめないために
離婚が確定する前に動く
荷物の運び出しは、離婚が確定する前に済ませてしまいましょう。
離婚後は相手と連絡が取りにくくなりますし、取れなくなることもあります。
調停中であれば、荷物の運び出しで何か問題が起きても次の調停で対応してもらえるので、調停と並行して進めるのがおすすめです。
持ち出していいものとダメなものを確認する
結婚前から持っていたもの、自分専用で使っていたもの(洋服・アクセサリーなど)は自分の財産なので持ち出しても問題ありません。
一方、結婚後に夫婦で購入した家具や家電は共有財産です。
勝手に持ち出すと後でもめます。
共有財産を持ち帰りたい場合は事前に相手と話し合うか、財産分与の中できちんと取り決めましょう。
わたしは結婚期間が短かったこともあり財産分与はしなかったので、家具・家電はすべて元夫に譲りました。
事前に相手へ連絡する
別居を始めた以上、鍵を持っていても無断で家に入ってはいけません。
最悪、不法侵入として訴えられることもあります。
連絡したくない気持ちはよくわかりますが、余計なトラブルを避けるためにも必ず事前に連絡して日時を決めましょう。
もめそうなら弁護士に相談する
荷物の運び出しで相手ともめそうな場合は、弁護士に相談してみてください。
代わりに連絡してくれたり、運び出しに同席してくれたりするケースもあります。
わたしの弁護士さんも「不安なら一緒に行きますよ」と言ってくれました。
申し訳なくて断りましたが、そう言ってもらえるだけで気持ちが楽になりました。
どうしても会いたくない場合は着払いで送ってもらう
どうしても相手と顔を合わせたくない、家に行きたくないという場合は、荷物を着払いで送ってもらうようにお願いする方法もあります。
何を送ってくるかわかりにくいデメリットはありますが、運び出しの手間が省けます。
送料くらいは負担する気持ちで、誠実にお願いしましょう。
荷物の運び出し方は2パターン
荷物が少ない場合は車を使う
家具・家電を持ち帰らないなら、家族や友人の車で運ぶのが一番手軽です。
洋服や小物だけなら車でも十分対応できます。
袋が足りなくなると困るので、布団用の大きな袋など入れ物をたくさん用意しておきましょう。
一人では重くて時間もかかるので、親・兄弟・友人など誰かに手伝ってもらうようにしてください。
荷物が多い場合は引越し業者を使う
家具や家電など大型のものを運ぶ場合は引越し業者に頼みましょう。
「離婚するので自分の荷物だけ運びたい」と伝えておくとスムーズに進みます。
費用は複数社から見積もりを取って比較してみてください。
交渉次第で安くなることもあります。
わたしの体験談
調停が確定する前の2020年7月26日、覚悟を決めて荷物を取りに行きました。
父と兄に手伝ってもらい、3人で車で向かいました。
息子は家で母と姉に見てもらいました。
荷物の運び出しの邪魔になりそうだったので、子どもは連れていきませんでしたが、正解でした。
到着前に連絡して時間を決め、緊張しながらインターホンを鳴らしました。
鍵は持っていましたが、もう自分の家ではないので使いませんでした。
挨拶もそこそこにして、さっさと作業開始。
元夫は気まずそうにテレビを見たりフラフラしていました。
ほとんど会話はしませんでした。
それでよかったと思います。
作業時間は1時間ほど。
持って帰れないものは元夫に処分をお願いして、家の鍵とスペアキーをその場で返しました。
後部座席はパンパンになりましたが、なんとか全部積み込めました。
鍵を返した瞬間、本当にすっきりしました。
これでやっと縁が切れる、という感覚でした。
別居前の荷物整理もしておきましょう
別居する前から荷物の整理をしておくと、運び出しがずっと楽になります。
- 着ない服は処分するか売っておく
- 不用品はフリマアプリで売って現金に変えておく
こうしておくと荷物が減ってお金も増えて一石二鳥です。
わたしは持って帰ってきた荷物のほとんどは捨ててしまいました。
ただし売るのは自分のものだけにして、売って得たお金の記録もつけておきましょう。
まとめ
荷物の運び出しは体力もメンタルも削られます。
でもやり切ったあとの解放感は格別です。
別居したまま荷物を放置していると、ずっとひっかかりが残ります。
離婚を決めたなら、荷物の問題も早めに片付けてしまいましょう。
持ち出す量に合わせて車か引越し業者を選んで、できれば誰かに手伝ってもらいながら進めてください。
一人で抱え込まなくて大丈夫です。
おしまい






