こんにちは、ひよりです。
「最近よく寝れないな」「寝ても疲れが取れないな」
・・・なんてことはありませんか?
それはもしかしたら、寝室で絶対にやってはいけないNG風水をしているかもしれません。
いくら風水をしてもNG風水をしていれば効果はありません。
逆に言えば、NG風水をやめれば、よく寝れるようになったり、幸運が訪れたりするでしょう。
今回は、寝室では絶対にやっていけない4つのNG風水を紹介します。
どれも簡単にできることなので、今すぐにNG風水をやめましょう。
寝室では絶対にやってはいけない風水4つ

寝室でやってはいけない4つのNG風水はこれです。
- 鏡に寝姿が映る
- ロフトで眠る
- 梁の下に頭がくる位置にベッドが置かれている
- 布団を敷きっぱなしにする
気にせずにやってしまっていることはありませんか?
ちなみに、私は布団の引きっぱなしをよくやってしまいます。
できるところから少しずつ、NG風水をやめていきましょう。
鏡に寝姿が映る
良い気が奪われてしまい、精神的に悪影響を受けてしまう
寝室に鏡を置くのは大丈夫です。
ですが、寝ている姿が鏡に映るのは風水的にNGなんです。
寝ている姿が鏡に映ることによって、常に誰かに見られているような感じがします。
そのために、睡眠時間が浅くなってしまうという。
また、鏡に良い気が奪われてしまうので、もし寝室に鏡を置くなら、寝姿は映らないようにしましょう。
テレビに寝姿が映るのもNG風水です。
ベッドに横になりながらテレビを見たい気持ちはわかりますが、テレビに寝姿は映らないように気をつけましょう。
ロフトで眠る
天井が低いために、その圧迫感を脳が感じてしまう
ロフトで寝るのはやめましょう。
2段ベッドの上で寝るのも、よくありません。
寝ている時は、無意識に天井からの圧迫感を感じてしまいます。
天井からの圧迫感によって、熟睡できず、疲労感が残ってしまいます。
ロフトは荷物置き場にしましょう。
梁の下に頭がくる位置にベッドが置かれている
梁の角が目に入ることで、ストレスがたまる
梁の下で寝るのも、風水的にはよくありません
横梁圧冲(おうりょうあっちゅう)といい、寝る直前に梁の角を見てしまうと、精神的な圧迫を受けることになります。
そのため十分に疲れが取れず、心身の不調に見舞われることになるでしょう。
対策としては、梁の下にあるベッドの位置を変える。
または、梁に布をつけて、角を隠すようにすれば大丈夫です。
布団を敷きっぱなしにする
汚れや湿気がたまり、運気を下げる
湿気のある状態は運気を下げます。
布団は湿気やほこりを引き寄せる道具です。
また、寝ている時に体から出た厄が布団についています。
できる限り毎日、布団をたたみ、湿気とほこりと厄を取るようにしましょう。
まとめ:寝室のNG風水をやめて幸運を手に入れよう

寝室でやっていけないNG風水はこの4つです。
- 鏡に寝姿が映る
- ロフトで眠る
- 梁の下に頭がくる位置にベッドが置かれている
- 布団を敷きっぱなしにする
寝室のNG風水は健康運に直結します。
毎日しっかりと寝れていないと、心身ともに不調となり、健康を害してしまいます。
めんどくさいと思わずに、できるところから改善してください。
また寝室以外にも、トイレや玄関でNG風水をしていたら効果が半減してしまいます。


NG風水をやめて、幸運を呼び寄せましょう。
おしまい