・名前:ひより
・年齢:1991年生まれの30代
・出身地:神奈川県(在住)
・血液型:A型
・好きな場所:神社/図書館/本屋/山/ひとりの場所
・好きなこと:読書/断捨離/家庭菜園/空を見る
はじめまして、ひよりです。
私のブログに来ていただき、ありがとうございます。
私は占いを使った婚活アドバイザーをしています。
【一人でも多くの人に幸せな結婚をしてほしい】
そんな気持ちで活動させていただいています。
私がどうして占いを使った婚活アドバイザーをしているのか、ぜひ読んでみてください。
幸せな結婚から離婚へ
私は離婚をして、一児のシンママをしています。
友人の結婚式で出会った人と1ヵ月後にお付き合い、1年後の2016年に結婚をしました。
結婚当初は結婚式の準備でイライラすることはあったものの、普通に幸せな生活を送っていました。
しかし、2017年に出産してからは関係が悪化。
そして結婚してから3年目の2019年に離婚をしました。
離婚をした理由は『性格の不一致』ということになっていますが、明確な理由はありません。
- 出産して体調が戻らず、実家にお世話になっている私
- 私が実家にいることに嫌気がさして、音信不通となった元夫
- 私と元夫の関係悪化を何とかしなければと思い、介入してきた義両親
私・元夫・義両親の行動がすべて悪い方向へと動き、最終的には離婚となってしまったのです。
憎しみ合って離婚したのではありません。
離婚をしなければこの苦しみから解放されないと思い離婚をしたので、今では離婚したことを少し後悔しています。
占いを始めたきっかけ
どうして離婚をしてしまったのか。
その理由を知るために、前から興味があった四柱推命という占いの帝王の勉強を始めました。
元夫との相性が悪ければ、「相性が悪いから離婚をした」という理由が付くと思って。
でも結果は、
- 元夫の日干は『丙』
- 私の日干は『辛』
- 『丙』が『辛』を輝かせる干合という関係
私と元夫の相性は悪くなく、むしろ相性が良かったのです。
元夫の優しさに感謝し、もっと彼を大切にしていれば、よい関係は続いたのでしょう。
『辛』のわがまま・頑固・プライドが高いという性質と、『丙』のネガティブになるととことんネガティブになるという性質がぶつかって、離婚という結果になってしまったのだと思います。
「占いで相手の本質を理解しておけば、離婚という最悪な事態にはならなかった」と今でも思っています。
この経験から、次に出会う人とは相性がよく、相手の本質を理解してお付き合いをしていきたいと考えるようになりました。
占いを利用した婚活
私は離婚をしてから、子連れ婚活をしています。
一度付き合った人がいましたが、「一緒にいると楽しいが苦しい」ということから、一年でお別れをしました。
彼は『庚』の人。
剣のような『庚』の彼によって、宝石の『辛』の私は傷つけられていたのです。
『庚』の彼と別れてから、5人の男性とランチに行きましたが、なかなか縁が続くような人と出会えません。
そこで婚活が面倒になった私は、『ユーブライド』という婚活アプリで、生年月日を公開している人との相性を片っ端から調べ始めました。
今まで考えてた相手の条件は全部無視して。
生年月日を公開している人は少なく、相性の良い人は3人しか見つけられませんでしたが、もともと相性がいいからか、相性の良い3人とはやりとりが続いていました。
そして、相性の良い3人のうち一人とデートをして、その1ヵ月に付き合うことになりました。
私が婚活アドバイザーを始めた理由
婚活は体力や気力を使い、結婚という結果が出るまで終わりのない戦いです。
特に女性は年齢の制限からか、早く結婚しないとという焦りがあると思います。
効率よく婚活をするためにも、相性を調べてからの婚活がいいと思い、占いによる婚活アドバイザーをすることにしました。
でも、相性が悪いから必ず別れるというわけではありません。
相性がいいということは、自分と似たような相手ですぐに仲良くなるとか、これからの人生においてよい影響を与える相手というだけです。
相性が悪くたって、相手の本質さえ理解しておけば最高のパートナーになることもできます。
- すでにパートナーがいる人
- これから相手探しの人
どんな人でも、最高の相手との関係を占いでサポートしていきたいと思います。
将来実現したいこと
私が将来実現したいことはこの3つです。
- 占いによる婚活で、幸せな結婚をする人を増やす
- 彼との関係に悩んでいる人も、占いによるアドバイスで関係改善
- 離婚を考えている夫婦も、占いで関係を改善して離婚以外の道を考える
占いは「怪しい」とか「当たらない」とか言われますが、きちんと研究された占いは当たります。
私が一番使っている四柱推命は占いというより、統計学に近く、より的確に当てることができます。
占いを使って幸せに過ごす人を増やしたい。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。