はじめての面会交流、どうすればいい?経験者が気をつけたことを正直に話します

こんにちは、ひよりです。
はじめての子どもの面会交流って、緊張しますよね。
わたしは離婚調停中に1回、息子の面会交流を行いました。
2年ぶりに元夫と顔を合わせるのはそれなりに気まずかったけれど、大きなトラブルなく終わらせることができました。
面会交流は正直、やりたくないと思う方がほとんどだと思います。
わたしもそうでした。
でも面会交流は子どもの権利。
嫌な気持ちはグッとこらえて、子どものためにと割り切るしかありません。
そしてはじめての面会交流が失敗すると、その後の面会交流にも影響します。
子どもにとって嫌な記憶として残らないよう、最初だけは特に丁寧に準備しておきましょう。
- 子どもがはじめての面会交流をする
- 母親として面会交流で気をつけるべきポイントを知りたい
- 実際に面会交流をした人の話が聞きたい
面会交流で一番大切なのは「子どもにストレスを与えないこと」
面会交流の主役は子ども。
これを忘れないでください。
あなたの気持ちも大切ですが、その日だけは子どもの気持ちを最優先に考えてあげてください。
場所は子どもがよく遊びに行くところにする
慣れない人と慣れない場所で会うのは、大人でもストレスがかかります。
それが小さな子どもならなおさらです。
面会交流の場所は、子どもが普段から慣れ親しんでいる公園や子どもの遊び場がおすすめです。
フードコートやファミレスは「食事をしなければいけない」という制約が生まれるので、子どもが父親にまだ慣れていないうちはやめておいたほうがいいです。
緊張で食べて、消化不良でお腹を壊す可能性もゼロではないので・・・。
時間は短めに設定する
はじめての面会交流の時間は1〜2時間以内が目安です。
でも、体感的には2時間でもかなり長く感じます。
最初は「顔を合わせるだけ」くらいの気持ちで十分です。
時間が短いほうがお互いに疲れずに終えられますし、子どもにとっても次の面会交流へのハードルが低くなります。
主役の子どもを楽しませることに集中する
面会交流の目的は、子どもが父親と交流すること。
あなたはサポート役に徹してください。
父親が子どもとうまく遊べていないときや子どもが困っているときは、さりげなく間に入って遊び方を教えたり、子どもの好きなおもちゃを紹介したりしてあげましょう。
気まずくても「子どもとの仲を取り持つ係」として動くと、場が和みやすいです。
子どもが小さいときは母親も一緒にいる
子どもが自分一人で対応できる年齢であれば任せてもいいですが、小さいうちは必ず付き添ってあげてください。
子どもにとって母親は安全地帯です。
慣れない人と会う場面で、あなたがそばにいるだけで子どもは安心して過ごせます。
わたしが面会交流をしたとき、息子はちょこちょこわたしの顔を確認しながら遊んでいました。
話しかけなくてもそばにいるだけで全然違います。
子どもが怖がっているときは無理に近づかせない
別居中の父親は、子どもにとって見知らぬ人に近い存在です。
子どもが怖がっている様子を見せたら、無理に父親に近づかせなくて大丈夫です。
父親が距離を詰めようとしてきたときは、さりげなく間に入るようにしてください。
あなたと父親が穏やかに会話している姿を見ると、子どもは「この人は安全な人なんだ」と感じやすくなります。
体調が悪いときは無理に面会しない
日程が決まっていても、子どもの体調が悪いときは迷わず延期してください。
無理に会わせて体調が悪化したら、それこそ面会交流どころではありません。
延期の連絡をするのは気まずいですが、子どものためと割り切って。
延期する場合は次回の日程も一緒に提案しておくと、相手も安心します。
わたしが実際にやったはじめての面会交流
息子がはじめて元夫と面会交流したのは、3回目の離婚調停が終わったあとの2019年12月のことでした。
場所は家の近くのショッピングセンター。
息子がよく行く場所だったので、環境的には安心でした。
いざ再会してみると、息子は元夫の顔をまったく覚えておらず「誰この人…」という雰囲気で、わたしにべったりくっついたまま離れませんでした。
元夫は息子に完全に無視されるし、お互い気まずいし、最初はどうしようかと思いました。
それでもショッピングセンターの中を歩いていると、息子がベビー用品のコーナーにあるおもちゃに興味を示して。
おもちゃに夢中になった瞬間、さっきまでの気まずい空気がすーっと消えたんです。
息子よ、ありがとう、と心の中で思いました。
その後は元夫と息子が並んでおもちゃで遊んで、わたしは少し離れたところで見守りました。
息子はまだわたしから離れたくなさそうでしたが、だいたい1時間ほどでちょうどお昼時になったので、自然な流れで終わらせることができました。
面会交流はやはりストレスがかかります。
でも子どものために、と思えばなんとか乗り越えられます。
まとめ
はじめての面会交流で気をつけたいことをまとめます。
- 場所は子どもが慣れ親しんだ場所を選ぶこと
- 時間は短めに設定すること
- 子どもが小さいうちは必ず付き添うこと
- 怖がっているときは無理に近づかせないこと
- 体調が悪いときは延期すること
これだけ意識しておけば、はじめての面会交流は十分に乗り越えられます。
面会交流は決して楽しいものではないけれど、子どもにとっては大切な権利です。
最初の一回を丁寧にやり切れると、その後がずっと楽になります。
頑張ってください。
おしまい



