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古い本とおさらば!本を断捨離するための4つの処分方法

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こんにちは、ひよりです。

「本を捨てるなんてもったいない!」と思いませんか?

私は本は基本的に再生ごみでは捨てません。

売るか寄付という手段で、できる限り本の寿命を全うしてもらいます。

今回は本を捨てられないあなたへ、本の4つの処分方法を紹介させていただきます。

本の4つの処分方法

selective focus photo of pile of assorted title books
Photo by Alexander Grey on Pexels.com

私は基本的に本は捨てません。

本が好きだから、『捨てる』ことに抵抗があるんですよね。

今回は4つの本の処分の仕方を紹介するので、あなたに合った方法で処分してみてください。

そして不要な本は、速やかに処分しましょう。

処分するものが家にあるだけで、運気が下がってしまいますからね。

図書館へ本の寄付

私が1番オススメするのは図書館への寄付です。

図書館への寄付は、自治体によって寄付できるかどうか基準が違います。(私の住んでいる図書館は、出版されてから5年以内の本だけを受け付けてくれます)

もし寄付できるなら、寄付したほうがいいです。

図書館に寄付しておけば、「あの本をまた読みたい」と思った時に、本を買うことなく、借りて読むことができます

私は処分した本を買いなおしたことがあります。

その本は図書館に寄付ができなかったので売ったのですが、買い直すのはとてももったいない気持ちになりました。

基本的に図書館に寄付して、図書館に寄付できないものは売ったり捨てたりしましょう。

本をメルカリやブックオフで売る

本はよく売れます。

私はメルカリを使って本を売っています。

一度しか読んでいないキレイな本や人気のある本は、定価とあまり変わらない値段で売れます

「梱包して発送するのが面倒」と思うかもしれませんが、慣れてしまえば数分でできます。

本の梱包はビニール袋に入れてから紙袋に入れるだけです。とても簡単。

メルカリには独自のメルカリ便という発送方法があるので、発送も簡単です。

「どうしてもメルカリを使いたくない」というのであれば、ブックオフに持っていきましょう。

出張買取のサービスもあるため、量が多いときは出張サービスもオススメです。

一冊数十円、数百円ぐらいにしかなりませんが、それでもキレイな本を捨てるという罪悪感はなくなります。

本を欲しい人にあげる

身近に本を欲しい人がいるなら、あげましょう。

売ることや寄付よりも簡単です。

相手も喜んでくれるならwin-winですよね。

だけど相手に押し付けだけはやめましょう

本を捨てる

売ることもできないぐらいボロボロの本は、諦めて捨ててしまいましょう。

ボロボロになるまで大切にしていたんですから、本も本望でしょう。

捨てる時は自治体のゴミの出し方に従ってくださいね。

まとめ:本は読んだら手放そう

photo of woman reading book in room full of books
Photo by Nam Phong Bùi on Pexels.com

本は情報です。

本を読んで内容を覚えたなら、本は処分して大丈夫です。

本を処分するときは、

  1. 図書館に寄付する
  2. メルカリやブックオフで売る
  3. 誰かにあげる
  4. 捨てる

という4つの方法があります。

「どの本を捨てたらいいのかわからない・・・」というのであれば、まずはこの記事を読んで、本の選別をしてください。

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家から不要な本を処分して、すっきり快適な生活をしていきましょう。

おしまい

ABOUT ME
ひより
婚活中のシンママ。占いが好きで、占いと婚活を組み合わせたらステキなパートナーと出会うことができました。婚活に占いを使えば、相手の攻略方法がわかって効率的。占い+婚活を広めたいと思い、このサイトを作りました。