こんにちは、ひよりです。
「本を捨てるなんてもったいない!」と思いませんか?
私は本は基本的に再生ごみでは捨てません。
売るか寄付という手段で、できる限り本の寿命を全うしてもらいます。
今回は本を捨てられないあなたへ、本の4つの処分方法を紹介させていただきます。
本の4つの処分方法

私は基本的に本は捨てません。
本が好きだから、『捨てる』ことに抵抗があるんですよね。
今回は4つの本の処分の仕方を紹介するので、あなたに合った方法で処分してみてください。
そして不要な本は、速やかに処分しましょう。
処分するものが家にあるだけで、運気が下がってしまいますからね。
図書館へ本の寄付
私が1番オススメするのは図書館への寄付です。
図書館への寄付は、自治体によって寄付できるかどうか基準が違います。(私の住んでいる図書館は、出版されてから5年以内の本だけを受け付けてくれます)
もし寄付できるなら、寄付したほうがいいです。
図書館に寄付しておけば、「あの本をまた読みたい」と思った時に、本を買うことなく、借りて読むことができます。
私は処分した本を買いなおしたことがあります。
その本は図書館に寄付ができなかったので売ったのですが、買い直すのはとてももったいない気持ちになりました。
基本的に図書館に寄付して、図書館に寄付できないものは売ったり捨てたりしましょう。
本をメルカリやブックオフで売る
本はよく売れます。
私はメルカリを使って本を売っています。
一度しか読んでいないキレイな本や人気のある本は、定価とあまり変わらない値段で売れます。
「梱包して発送するのが面倒」と思うかもしれませんが、慣れてしまえば数分でできます。
本の梱包はビニール袋に入れてから紙袋に入れるだけです。とても簡単。
メルカリには独自のメルカリ便という発送方法があるので、発送も簡単です。
「どうしてもメルカリを使いたくない」というのであれば、ブックオフに持っていきましょう。
出張買取のサービスもあるため、量が多いときは出張サービスもオススメです。
一冊数十円、数百円ぐらいにしかなりませんが、それでもキレイな本を捨てるという罪悪感はなくなります。
本を欲しい人にあげる
身近に本を欲しい人がいるなら、あげましょう。
売ることや寄付よりも簡単です。
相手も喜んでくれるならwin-winですよね。
だけど相手に押し付けだけはやめましょう。
本を捨てる
売ることもできないぐらいボロボロの本は、諦めて捨ててしまいましょう。
ボロボロになるまで大切にしていたんですから、本も本望でしょう。
捨てる時は自治体のゴミの出し方に従ってくださいね。
まとめ:本は読んだら手放そう

本は情報です。
本を読んで内容を覚えたなら、本は処分して大丈夫です。
本を処分するときは、
- 図書館に寄付する
- メルカリやブックオフで売る
- 誰かにあげる
- 捨てる
という4つの方法があります。
「どの本を捨てたらいいのかわからない・・・」というのであれば、まずはこの記事を読んで、本の選別をしてください。

家から不要な本を処分して、すっきり快適な生活をしていきましょう。
おしまい